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日記一覧
経緯はこんな感じ 文科省的に,大学入試の解禁日は2月1日を設定していた。 関関同立は当時も今も,そのルールどおりやっている。 近大や龍谷大は,その日程とバッティングすると受験生が集まらない→ちょっと早いけど1月下旬にやっちゃえ・・・ 推薦入試も学力試験を課して早めに合格者を確保しよう。 というわけで,近大や龍谷,京産大など関西の私大は11月の推薦入試も学力試験をやり,1月下旬から一般入試をやっていた。 一方,文科省のお膝元の関東では,一応入試は2月1日から開始していた。 日東駒専の一角,東洋大は,関西の様子を見て,「これ関東でもいけるんでねか?」 で,昨年度の入試で,11月の入試でしっかり学力試験をやって,受験生をたくさん集めて独り勝ち! すると,周囲の関東の私大が怒るにきまってる→文科省に言いつける→文科省が規制通達を出した。 通達の内容は,「年内入試は学力試験のみを課すのはあいならぬ!」 というわけで,それまで無風だった関西の私大にも通達がきた。 近大は賢いので,「じゃあ,事前課題の小論文を義務付けます。配点は0だけどね」 と,抜け道を考えて,そのまま学力試験のみを実施した。 それを見て,また誰かが文科省に言いつけた→今ココ どうやら,文科省はさらなる規制をやるようですが,はたしてどうなることやら・・・ <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
2025-12-15 第一志望発表まであと一ヶ月!(早稲田育英ゼミナール・八王子みなみ野教室)
こんばんは。 いよいよ今年もあと2週間ほどとなりました。。。 新しい年を迎えると、早々に都立高校の第一志望の倍率が発表されます。 中学校に提出した志望高校の調査結果です。 今年度はどんな結果になるでしょうかね。。。 男女枠撤廃の影響(男女比率の偏り)がそろそろ出るかもしれませんし、無償化の推進・拡大で私立高校編重の傾向が出るかもしれませんし・・・ ちょっと読めない感じです。 あと、都立高校内併願の話・・・まだ案レベルなのですが、これが導入されると志望校選び並びに各校の倍率は大きく変化すると思われますが・・・ 今年度は見送りのようです。。。 ではでは。
2025-12-15 主語が抜けないように。(きらめき進学ゼミ)
冬の日差しの月曜日。 かなり斜めからです。 まもなく、冬至。 そこからは、春に向かって♪ 冬期講習。 小学生が先行。 中学受験に向けて。 目の前の入試のために、まず、まだ学校で習っていないところはやっておかないといけません。 がんばって取り組んでもらっています。 中学受験もいろいろ。 記述系を頑張る入試もあります。 なんとなく書いてしまうところを、意識して書くように指導しています。 文頭と文末が特に注意! 日本語、会話では、主語が抜けてしまいますが、記述となるとそういうわけにはいきません。 そこのところを徹底的に。
どうもどうも塾長の鈴木です♪ 土から日は寒かったですね・・・ 私が住む熊谷も初雪・・・ さて 以前、ある保護者の方から 「塾長って、お笑い芸人みたいですね」 と言われたことがあります。 最初は え?これはまさかの褒め言葉なのかどうなのか…? と思いましたが 今になると自分では分からないことってあるものだなと感じています。 ありがたいことに、最近も数名の塾生さんにご入塾いただいています。 また以前から入塾理由を聞くと 「楽しかったから」 「塾長が話しやすかったから」 この二つを挙げてもらうことが意外に多いのです。 自分では 真面目で、少し厳しそうに見えるタイプだと思っています。 授業では言われる前に自分で始めないと注意されるときもあります。 決して、ゆるい塾ではありません。 そして、ここは遊び場ではありません。 やるときは真剣にやります。 できない問題から逃げず 自分の力でできるようになるまで向き合います! それでも授業の終わりには どうでもいい話ばかり。 たぶん 間違えても怒られない。 分からないと言っても大丈夫。 そんな空気があるからかもしれません。 今日も 笑いがある中でもやるときはしっかり取り組んでもらおうと 思います。
2025-12-15 冬期講習会 満席のお知らせ(早稲田育英ゼミナール・巻教室)
塾長の荒川です。 冬期講習会について時々お問合せをいただいています。 例年ホームページにて募集をさせていただいておりますが、 今年は早々に満席予定となってしまいました。 現在、来年(1月以降)の受講希望のみ受け付けております。 楽しみにしていらした方には申し訳ございません。 今後ともよろしくお願いいたします。
2025-12-15 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)
<font size='3'>[B][BLUE]「楽観論は、希望こそが生みだす、そのような現象にもとづいて成立します。今日、人びとが消極的になっているのは、現実の重荷のためではなく、理想が欠如しているからだといえるでしょう」[/BLUE][/B] ノーマン・カズンズ(アメリカ・平和運動家、ジャーナリスト、作家) [B]【人物紹介】[/B]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。 天気予報に、雨マークと雪マークしか並ばない季節になりましね。 雪国の宿命と言えばそれまでですが、毎朝、天気予報を見るだけで、気が滅入ってしまいますね。 まあ、こればかりは毎年のことでしょうがないことですから、おいしいお酒でも飲んで過ごすしかないですね。 おいしいお酒と言えば、新潟県には、88の日本酒の蔵元があるそうです。 何でもコンプリートしないと気が済まないタイプですので、『新潟県内すべての蔵元の酒を飲む!』を目標に掲げて、ちびちび飲み比べをしています。 純米酒に絞って飲んでいるのですが、やはり蔵元によって味が違いますね。 寒い冬には日本酒が一番! 飲み過ぎには注意して、飲み比べを楽しみたいと思います。 現在、小学5年生が『面積』を学習しています。 平行四辺形なら「底辺×高さ」、三角形なら「底辺×高さ÷2」ってやつですね。 どの子も、ミスなく順調に問題をこなしています。 「この単元はサクッと終わりそうだな」と思った矢先・・・ 「次の三角形の指定された底辺に対する高さを作図しなさい」という問題で、完璧にできる子が誰もいない! どの子も『底辺と高さの関係』がきちんと理解できていないのです。 『底辺と高さの関係』は基本中の基本。 でも小学校のテストでは、「底辺×高さ」や「底辺×高さ÷2」がわかれば(覚えれば)点数が取れるので、「面積は大丈夫!」となるのです。 『底辺と高さの関係』がきちんとわかっていなければ、複雑な形の面積を求めることができませんし、さらに中学生になって、入試や模試によく出る立体図形の体積などを求めることができなくなるのです。 計算(公式の暗記)だけでなく、図できちんと理解することも大事ですね。 高校生の期末テストが返却されています。 高校の定期テストは中学生に比べ、テスト範囲が広く、しかも、問題が難しい! やりたいこと・やらなければならないことはいっぱいあるのですが、それを週1回の授業でなんとかしなければならないと考えると・・・ やはり『基礎基本の徹底』しかない!! 以前は、学校の問題集だけを一緒にやっていたのですが、基礎基本が不十分な子には、その場限りの勉強(こちらが正解に誘導して終わってしまう勉強)になってしまい、知識として定着せず、結局はテストで同じ問題が出題されても解けないような状態になってしまっていたのです。 それを、まずは塾の教材で基礎基本を徹底し、それから学校の問題集をやるようにしたら、みんなけっこう安定した成績を取るようになってきました。 もちろん、基礎基本の徹底に時間をかければ、学校の問題集を充分にやる時間はあまりないですので、問題集のA問題(基礎問題)しかできないのですが、それでもそのA問題をきっちり理解することができれば、それだけで点数は上がるのです。 A問題だけやって、「B・C問題(応用問題)は捨てる」というと、聞こえは悪いかもしれませんが、あれもこれも手を出して、結局何も(頭の中に)残らないよりはずっとマシです。 小学生同様、高校生も『基礎基本の徹底』が大事。 まずは、教科書の例題、問題集のA問題が自力でできるようになるまで、基礎基本を徹底的にやりましょう!
2025-12-15 〈灘区王子公園の学習塾若竹塾〉冬期授業(若竹塾・王子教室)
冬期の授業を予定しています。 中1・2年生、小学5・6年生対象です。 コンパクトに、短期集中で行います。 中学生は、英語・数学の必須事項の確認と習得を行います。 数学では、正負の数、方程式、関数などです。 英語では、文構造に着目して、”型”を学習します。 小学生は、算数の必須でありながら、苦手な人が多い単元の習得を行います。 おもに、比、割合、図形などです。 短期間ですが、しっかりした考え方を身に着ける講座となります。
2025-12-14 ズルしようとすればこうなる(尾崎塾・富田教室)
総合型系入試の「専門」を謳った塾が夜逃げしたようですぅ・・・ ようするに、ウチの塾で先般セミナーを開いたような内容の入試を専門に指導するという触れ込みでした。 そんなん、できるわけないやん! まあ、気の毒ではあるが、そういうところに数十万円支払ったご家庭に、見る目がなかったということ。 もちろん、騙した方が悪いのですが、騙された方も考えなおした方がいい。 たいていはこうだ。 「自分(ウチの子)は、学力試験で点数が取れないから、総合型ならワンチャンあるかも?」 そういう考え方自体が大学入試に向いていないので、合格から遠ざかる方向の思考なのだ。 まっとうに勉強する方向以外にズルしようとするような、そんな生徒はウチの塾には来ません。 だからこそウチの塾で総合型の指導をすると成功例が多いというのが原理なのです。 そういったことがよくわかる事例ではありますね。 しかし、その悪徳業者は逃げ切れるのか? 被害者の会みたいなのをつくるのかな? <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</
冬の雨が上がって、晴れ間も。 大体今の時期になると雪が降りますね。 討ち入りそばの日。 いざ、という前にそばを食べたらしい。 受験生の夜食にいかがでしょう。 朝から、小学6年生の中学受験対策を兼ねて模擬テスト。 入試、一か月後に迫ってきました。 この冬休み、もうひと踏ん張り、勉強を頑張ってください。 冬期講習、日曜特訓、張り切ってまいりましょう♪ そして、午後からも模擬テスト。 そう、中学3年生、高校受験対策も兼ねて。 期末テストも終わって入試までの期間、やはり、気を引き締めるためにも模擬テスト。 年明けにも模擬テストはありますが、それまでの間、つまり、この冬休みの過ごし方にもかかわるので、このタイミングでテストを受けてもらっています。 また、三者懇談など、受験校を決めていくためにもちょうどいいテストです。 最も早い2月初旬の入試までには、一か月半と少し。 まだまだこれから、ここからです。 とにかく勉強。 がんばって♪
