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日記一覧

2025-07-14 参院選考(尾崎塾・富田教室)

7月20日に参院選があります。 有権者の高3生や浪人生はもちろん関心があるでしょうが,中学生はこの機会にちゃんと選挙のしくみを見ておきましょう。 社会科の教科書に書かれている文字を見てもイメージが湧かないはずなのです。 実際にどのようなことが行われているか見た上で教科書の文字を読むとよく理解できますよ。 ただ,最近の選挙って,いろいろ狂ってきています。 ネットやSNSの情報をどう扱うか。 これがおかしな方向で利用されると,結果がおかしくなります。 たとえば,うまくウソをついて騙す情報を流したら,それを鵜呑みにする有権者が投票します。 国民の過半数がかしこかったらよいですが,過半数がそれを見破られないなら,おかしな国になっていきますね。 今日びっくりしたのが,NHKもおかしなことしてる・・・ これ,偏ったマスゴミが「あなたにピッタリの政党は?」みたいなのをやってるのはまだいいでしょう。 NHKがやったらダメでしょう。 質問をうまくサジ加減して,特定の政党に誘導することなどいくらでも可能です。 バカな有権者は自分の考えに近い政党だとされる党に投票してしまうでしょう。 こういうのは完全に禁止するなどして,ちゃんと自分の頭で考えて投票するようにしないと,民主主義というのが骨抜きになる恐れがありますよ。 <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

2025-07-14 リスニングも長文読解も、「土台」がすべて(希望塾)

どうもどうも塾長の鈴木です♪ さて、本日は高校入試の英語におけるリスニング力や長文読解力についてお話しします。 この2つは入試英語の大きな柱ですが 本日の授業でもお伝えした通りどちらも [B]「英単語力」[/B] と [B]「英文法力」[/B] という土台の上に成り立っています。 リスニングでは、英語が耳に入ってきても、単語の意味が分からなければ内容は理解できません。 また、主語・動詞・目的語などの文の構造が分からなければ、聞き取った内容を正確に処理することができません。 その土台の上での長文読解です。 文章を読んで「なんとなく」で答えを選んでいると、得点は安定しません。 文法知識がなければ、主語と動詞の関係や時制、代名詞が何を指しているかといった情報がつかめず、内容がぼやけてしまいます。 つまり、リスニングも読解も、「聞く力」「読む力」以前に、 [B]「分かるための材料(単語と文法)」[/B] を頭に入れておくことが前提になります。 ゆえに希望塾では、まず「単語を覚える」「文法を理解し、使えるようにする」といった地味で地道なステップを大切にしています。 一見遠回りに見えるかもしれませんが、これが実は一番の近道なのです。

2025-07-14 久しぶりの雨降り♪(きらめき進学ゼミ)

降りますよ、さあ、降りますよ、今から♪ そのような空と雲。 夕方にポツリポツリ。 その後、夜になって穏やかな雨が降り続いています。 さて、夏休みが接近中。 学校では保護者懇談、三者懇談などが進んでいますか。 今日も、送迎時にそのような話になって…。 中学校では、評価の付け方についての説明もあるようです。 詳しいことは単刀直入に尋ねられるのがいいでしょうか。 そして、学校の授業は尻切れトンボにならないようにうまく調整された進度になっているようです。 だからと言って、子どもたち、のんびりと遊ぶことばかりを考えていては困ったことになりますよ。 勉強も頑張る、そのうえで、休暇としての楽しい夏休みも。 受験生はこの夏が実力アップのチャンス。 また、受験学年でない場合も力を蓄える絶好の機会です。 長い夏休み、のんべんだらりと過ごすのはもったいないですから。

2025-07-14 さて!問題です、解いてみましょう!(早稲田育英ゼミナール・八王子みなみ野教室)

こんばんは。 さて問題です。。。親御さんも一緒にチャレンジしてみて下さい。 ====================================== 2/5(5分の2)+1/5は、「もとにする数」を1/5にすると整数のたし算を使って、 計算することができます。 次に、3/4+2/3について、考えていきます。 3/4は1/4の3個分、2/3は1/3の2個分です。 「もとにする数」が、1/4と1/3と違うので、同じ数にしたいです。 「もとにする数」を同じ数にするときその数は何になりますか?その数を書きましょう。 また、3/4はその数の何個分、2/3はその数の何個分ですか。 数や言葉を使って書きましょう。 ====================================== これは、今年の「学テ」の小6算数の記述式の問題なのですが、正答率がなんと・・・23.3%・・・回答の仕方が難しい「記述式」に加え、苦手な生徒が多い分数の要素が組み合わさった問題ですね。。。算数・数学を教えていると・・・案の定という感がありますが・・・ そもそも「分数って何よ!」という感じで本質を理解していない生徒が多いです。もちろん計算自体は機械的に覚えているので出来るのですが、「もとにする数」・・・という言葉が出てくると、「えっ!なんだっけっ?」になっちゃうんですよね。。。 教える時も、単元の冒頭でちょっと触れるだけで、その後は永遠に計算問題が続く構成になっているので無理もないと思います。 だからうちの場合は、文章問題をやる時に、その意味を再度教えたりしていますね。 もちろん図や絵を含めながらです。良く描くのがケーキの絵・・・ホールケーキを人数分にカットする絵・・・(笑)、ケーキが好きな子は多いのでそれで心を掴みます!(笑) そして次に、この問題の最大の山場の「通分」、「通分」が苦手な生徒もとても多いです。 なので、ケーキを2個使って教えます。「もとにする数」(分母)が違うケーキ同士の計算ができないことを理解してもらった後に、「もとにする数」(分母)を同じにすると計算ができることを理解させます。 ちなみに、「通分前」の分数と「通分後」の数が同じになることは、「わり算」に変えて答えが同じなることで理解してもらいます。 ・・・ということで「分数」を本当に理解する為には、こんなにプロセスが必要だということを親御さんも分かって頂きたいですね。。。 ではでは。 それで、問題の模範解答は・・・ ===================================== 3/4と2/3の「もとにする数」を同じ数にするとき その数は1/12になります。 3/4は1/12の9個分、2/3は1/12の8個分です。 ===================================== です。

2025-07-14 問題文をきちんと読もう(啓新セミナー)

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。 昨日の日曜日は、毎年恒例の『宝徳山稲荷大社』へお参りに行ってきました。 新潟も暑いですが、長岡はもっと暑いですね。 普段室内にしかいない私には耐えられない暑さでした。 暑い中でしたが、1年間健康に過ごせたことへのお礼と、これから始まる『夏期講習』で、我々も子どもたちも無事に元気に過ごせること、子どもたちの学力がさらにUPすることをお祈りしてきました。 神様の力も借りて、安心・安全で、効果のある講習にしたいですね。 現在、中学3年生は『平方根』を学習しています。 言葉の意味を正確にとらえられない、とらえようとしない子はお手上げですね。 例えば、「9の平方根を求めなさい」と「9を根号(ルート)を使って表しなさい」の違い。 「9の平方根」ということは、「平方(2乗)して9になる数」を答えれば良いので、±3となります。 一方、「9を根号(ルート)を使って表す」ということは、「9を根号(ルート)使って別の表現をすること」なので、√81となるのです。 似ているようでまったく違う問題なのですが、これがなかなか理解できない・・・ 言葉の意味を正確に理解するのは難しいですね。 算数・数学が苦手な子というのは、根本は「問題文が読めない・読まない」「問題文の意味がわからない・わかろうとしない」ことが原因かと思います。 問題文を読まずに(考えずに)、問題文の数字だけを拾って答えを出すことが身に付いてしまっている子は、すごく苦労しています。 文章の内容をしっかりと、ゆっくりと、自分の言葉で言い換えて、イメージしながら問題文を読めば、このような戸惑いはなくなると思うのです。 『問題文をきちんと読む』って、簡単そうでなかなかできません。 以前も書きましたが、中学生の定期テストの振り返りを見ても、多くの子が「きちんと問題文を読めばよかった・・・」ということを書いています。 我々大人にしてみれば、「問題文を読まないで問題を解いているの?」と思ってしまいますが、きちんと問題文を読んでいる、読めている子の方が少ないのが現状です。 問題文をきちんと読まない、読めない原因は、小学校の学習にあります。 小学校の算数の授業で、例えば『かけ算』の授業をしているとすると、問題文がどんなに長くても、難しくても、文章中に出てくる2つの数字をかけ算すれば正解できてしまうのです。 問題文の意味なんか考える必要はありません。 (これが4年生ぐらいになると、問題文の意味を考えなければ解けないようになるので、皆さん苦労するのです) このような数字を拾うだけの読み方(解き方)が身に付いてしまうと、深く読むことがめんどうで、やろうとしなくなり、結果、算数・数学がわからなくなるのです。 これから長い夏休みが始まります。 時間に余裕があるかと思いますので、「問題文は必ず3回読む!」のようなことを目標として学習に取り組んでみてはいかがでしょうか?

2025-07-14 「どん底」ーマクシム・ゴーリキー(A1セミナー・西荻窪教室)

 “仕事が楽しみなら、人生は極楽だ!     仕事が義務なら、人生は地獄だ!”

2025-07-14 塾生に贈る先哲の言葉(早稲田育英ゼミナール・新座中央教室)

<font size='3'>[B][BLUE]「人間は闘い続けなければなりません。しかし、それだけの価値あることのために、闘うべきです」[/BLUE][/B] アルベルト・アインシュタイン(ドイツ・物理学者) [B]【人物紹介】[/B]

2025-07-14 今週の空席状況(早稲田育英ゼミナール・亀戸教室)

7/14(月) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 残り1席 20:00〜21:20 満席 7/15(火) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 満席 20:00〜21:20 満席 7/16(水) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 満席 20:00〜21:20 満席 7/17(木) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 満席 20:00〜21:20 満席 7/18(金) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 満席 20:00〜21:20 満席 7/19(土) 17:00〜18:20 満席 18:30〜19:50 満席 20:00〜21:20 満席

2025-07-13 語彙力アップ シリーズ2 <必須常識>(学研CAIスクール・中村橋教室)

言葉シリーズ2<必須常識> 「常識」という言葉は、小学生向けの辞書によると、 『一般の人々が共通して持っている知識やものの考え方』 <例>『人に世話になったら、お礼を言うのは常識だ。』 このような説明です。 国語授業では、最近特にこの「常識」の言葉の習得に注力しています。 上記の例のような「考え方」や「判断力」ではなく、(これも、とてもとても大事ですが・・・) まずは、知識を身に付けることに力を入れています。 最大の理由としては、 国語の学習の中だけでなく、理科・社会、算数・数学においても、知らなかったり間違えて認識していたりする言葉や事柄がとても多く、説明の理解の前提となる基礎知識・概念がかなり不足しているからです。 つまり、学習の大きな妨げになってしまっています。 何気ない会話でさえも、話が&#22169;み合わなくなってくることもしばしばです。 大事にしている点は、多くの知識の詰め込みではなく、一つひとつを深く知ることです。 そして、それによって 「自分が無知であるということを知ること」 「言葉や事柄に対して感度を高め、視野を広げること」 「知的好奇心や求知心を刺激すること」 「どのような視点を持てばさらに知識を広めることができるのかを知ること」 などです。 言葉の学習はどんな教科においても一貫して重視していますが、この春から、今まで以上に力を入れてきました。 学習内容は一律ではなく、その子その子の言葉の習得レベルに合わせて行っています。 小学校低学年と、中学生ではレベルや学習方法や内容はもちろん異なりますし、補助教材も使い分けています。 子どもたちは、新しいことや言葉を知ると、やはり純粋にうれしくなります。 ですから、覚えた言葉を使ってみようとします。 これが、語彙力を上げる最大の動機になるのです。 そして、生きた言葉として身につくのです。

2025-07-13 プロ野球選手でも(尾崎塾・富田教室)

今日は、なんと!高槻にオリックスと阪神が来てました。 萩谷でウエスタンリーグの試合がありまして、自転車で登ってきました(ヘトヘト) 結果9−8でしたが、たいへんな試合でした。 まあ、ストライクが入らない。 両軍あわせて15四球・・・ 2軍とはいえ、プロ野球なんですからねえ。 ゲラ投手など、入らないどころか、満塁からの3暴投で3失点という・・・ プロ野球という狭き門に入ったのに、2軍でこの始末では、なかなかちゃんと稼ぐことができないでしょう。 野球に限らず、スポーツで生計を立てるのは東大や京大に入るよりずっと難しいのです。 すると、ますますプロ選手をめざす人口が減って、スポーツ界が衰退していくことにもなります。 スポーツ政策を考えてる政党はなさそうですね。 昔あったスポーツ平和党みたいなのが出てきて、明るい未来をつくってほしいものです。 大谷翔平くんが党首になったら政権とれるんじゃない? 打者と投手と党首の三刀流? <a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/img/juken_highschoolteach88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(指導・勉強法)へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_highschoolteach/">にほんブログ村</a> <a href="http://science.blogmura.com/earthscience/"><img src="http://science.blogmura.com/earthscience/img/earthscience88_31_lightred_3.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 科学ブログ 地学・地球科学へ" /></a><br /><a href="http://science.blogmura.com/earthscience/">にほんブログ村</

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