A.確かに、仙台には大都市としての魅力もありますし、大手予備校は建物もデラックスで、超人気講師もいます。周辺からもたくさんの浪人生が通っています。大教室での、マイクを使った授業。早口の講師の話を必死で聞き、ノートを取る毎日。これを繰り返していれば、必ず出来るようになる、と思ってしまいますよね。しかし、ここ尚志には、以下のような声が届いています。
○ 一年目は仙台の予備校に通っていましたが、通学時間が長くて疲れてしまうこと、また質問するにも列を作って待つような大人数での授業に馴染めず、二年目は地元の尚志を選びました。
(R.S.(女)福島県立医科大(医)合格、県立福島高卒)
○ 予備校を福島にするか仙台にするか悩んだ人は一度、自分が使う交通手段で仙台まで行ってみることをお勧めします。僕も普通電車で朝9時に間に合うように行ってみました。とても疲れてしまい、通いながら勉強するのは無理だと思いました。
(Y.K.(男)東北大(経)合格、県立福島高卒)
このように、仙台に通いながら、毎日の予習・復習をこなして成果を上げるのは、相当大変なことです。また、以下のような声もあります。
○ 尚志は家から通いやすく、また基本的に高校と同じような教室と人数ですので、不安や孤独を感じることもなく、すんなりと入っていけました。大きな予備校とは違って先生を身近に感じられました。
(R.M.(女)東北大(文)合格、県立橘高卒)
○ 息抜きに、私はよく尚志の職員の方々と話していました。大手予備校と違い、尚志では一人一人の学力や性格を把握しているので的確なアドバイスを受けることができました。
(A.Y.(女)東北大(法)合格、県立橘高卒)
私たちの役割は、みなさん一人一人の主体的な学習活動をサポートすることだと思っています。その意味で、通学時間が短くて済む福島で、落ち着いて学習に集中できる環境を提供し、全講師が生徒の質問や添削に丁寧に対応するここ「大学受験 尚志」のやり方は、「自分を見つめ、何が自分にとって必要か考え、日々努力する」という、受験生が本来追求すべきものにきちんと応えており、結果もまた十分に期待できるものであると確信しています。
加えて、仙台や郡山に新幹線で通うと、私たちの年間授業料に匹敵する交通費がかかります。また、そもそも授業料自体が、大手予備校よりも断然安い! 福島で浪人すれば、遠距離通学の身体的・時間的負担だけでなく、家計の経済的負担もずいぶん少なくて済むでしょう。
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